児童養護施設 歌棄洗心学園 - 社会福祉法人徳美会|北海道寿都郡の児童福祉施設

北海道寿都郡の海と山に囲まれ、子ども達が様々な体験を通して心身ともに健全に育つよう、養育や自立援助を行う施設です。

児童養護施設 歌棄洗心学園 - 社会福祉法人徳美会|北海道寿都郡の児童福祉施設

北海道の自然環境に恵まれた
歌棄の児童福祉施設です

事業案内

児童養護施設とは

  • 児童養護施設は、保護者のない児童、虐待されている児童その他環境上養護を必要とする児童を入所させてこれを養護し、あわせて退所した児童(成人含む)に対する相談・その他の自立のための援助を行うことを目的とする施設です。
    (児童福祉法第41条)
  • 施設は子どもたちの生活の場であり、できる限り家庭に近い落ち着いた雰囲気の中で生活を送れるよう心がけています。
  • 子どもたちは施設から通学し、下宿等を活用して大学や専門学校に通っている児童もいます。また、学園行事や地域のお祭りなどさまざまな活動に参加しています。

※日課表、年間行事予定表あります。

海と山に囲まれ自然環境に恵まれた寿都湾の国道229号線沿いに位置する歌棄村(現・寿都町字歌棄町)に、昭和26年に開設された歴史ある児童養護施設です。

定員は76名で、幼児から高校生(措置延長の場合は20歳)までの児童が、一般の家庭の子と同じように近くの海や川で遊んだり、園内の清掃や夕食のお手伝いをしたり、夜は勉強を終えてテレビを観たり休日にはゲームをしたりして1日を過ごします。

また、春は1泊2日の社会見学旅行、夏はキャンプや海水浴、秋はスポーツ観戦(エスコンフィールド)や運動会、冬にはクリスマス会やスキー学習など1年を通じて楽しい行事もたくさん実施しています。
学園では45名の職員が児童を支援して学習指導にも力を入れており、寿都高校や高等養護学校のほか、大学や専門学校等にも進学して勉学に励んでいます。

学園の様子

せんしん寮の様子

子ども達が通う学校

施設の理念・運営方針

「地域の人々や先人への感謝の気持ちをわすれず『求道不止』の心をもって支援する」という法人理念のもと、洗心学園は「様々な生活を体験」「個々の特性を尊重」「健全な心身の調和」「秩序ある生活習慣の確立」により、急激な社会変化に対応できる児童の育成を目指すことを運営方針としています。

年間行事

4月 入進学お祝い会 10月 園内保育発表会
5月 社会見学旅行 11月 秋の運動会
6月 炊事体験 12月 クリスマス会
7月 キャンプ 1月 冬の帰省、帰省外旅行
8月 夏の帰省、帰省外旅行 2月 スキー学習
9月 スポーツ観戦 3月 卒業お祝い会

※学園全体行事のほか、各学年やデイルームごとにも料理体験や野球・サッカーなどのレクリエーションを企画します。

最新情報

児童養護施設 歌棄洗心学園(0136-64-5312)
施設名 児童養護施設 歌棄洗心学園
法人名 社会福祉法人徳美会
施設所在地 〒048-0415 北海道寿都郡寿都町字歌棄町歌棄270番地
電話番号 0136-64-5312/FAX:0136-64-5231

施設概要施設へのアクセス

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